ドッグフード 穀物不使用

カナガンドッグフードはグレインフリー

人間と犬というのは、遥か太古から一緒に共同生活を送ってきた稀有なパートナー同士ですから、飼われている犬が日常的に食べていた食事の内容というのは、ほんの少し前までは「人間の食事の残飯」というのが当たり前でした。

 

 

ちなみに日本では「冷ご飯にお味噌汁の残り」をかけて与えていたご家庭がほとんどだったようですが、本来犬が食事での摂取を必要としている栄養素というのは、祖先にあたる「灰色オオカミ」の時代から「肉」である事に何ら変わりはありませんから、ご飯のような炭水化物は完全に不適切だという事が分かってきました。

 

 

なお『カナガンドッグフード』は、そういった最近の研究によって導き出された事実に基づいて「グレインフリー(穀物不使用)」に徹底的にこだわりを持っています。

 

 

何故なら犬のような肉食動物の唾液には、人間のように「アミラーゼ」と呼ばれる酵素が含まれないので、例え摂取したところで栄養価値は全く享受できない訳です。

 

 

それどころかトウモロコシ、小麦、大麦といった穀物は、犬にとって消化器官の異常や皮膚トラブルといったアレルギーを引き起こしやすくするとも言われていますので、穀物類が使用されているドッグフードは完全にNGという事になるんですよ。